技術・要件

Pexip導入の検討で「本当にうちの環境で動くのか」という疑問は、どの企業でも出てきます。私たちメディアプラスの経験では、技術要件を先にそろえたプロジェクトほど、PoCも稟議もスムーズに進みます。

技術ページ一覧

H.323/SIPの基礎と変換

会議室端末で使われるH.323とSIPの違いと、Teams/Meetへつなぐ際に「どこで変換が発生するか」を整理しています。

Polycom HDXやSONY PCSなどのレガシー端末がどちらのプロトコルに対応しているか、ゲートウェイで変換が必要になる3つのパターン(レガシー端末→Teams、レガシー端末→Google Meet、H.323↔SIP混在)を具体的に解説。

Pexip Infinityがプロトコル・コーデック・解像度を自動変換する仕組みや、設計で詰まりやすいポイント(発信先アドレスの設定ミス、暗号化の不一致、ファームウェアの更新)もカバーしています。

ネットワーク(帯域/QoS/FW)

相互接続が不安定になる原因の多くは、ネットワークの前提不足です。HD(1080p)で2.5〜3.0Mbps、720pで1.5〜2.0Mbps、SD(480p)で1.0〜1.5Mbpsといった解像度別の帯域目安を掲載。

QoSではDSCP値の設定方針やVPN経由時のQoSパススルー確認など、実務で見落としやすいチェックリストを用意しています。ファイアウォールではH.323/SIP/WebRTC/Teams連携ごとのポート要件と、NAT/DMZ配置の考え方、よくある「シグナリングは通るがメディアが流れない」トラブルの原因と対策まで網羅しています。

サイジング(同時接続別の考え方)

「サーバをどれくらい用意すればいいか」を、最大同時接続数×品質(HD/SD)×冗長化の3要素から見積もる考え方です。

推奨サーバスペック(CPU・メモリ・ストレージ)、スペック別の同時接続目安(例:2×24コアでHD 160〜185接続)を表で整理。小規模(〜30接続)・中規模(30〜100)・大規模(100〜)の構成イメージや、クラウド(Azure/AWS/GCP)とオンプレのハイブリッド構成も解説しています。過剰スペックによるコスト増や、ネットワーク不足でサーバが活きない失敗パターンと対策も掲載。

会議室の「つながらない」を、一緒に解決しませんか?

「まだ要件が固まっていない」「何から手をつければいいか分からない」そんな段階でも構いません。
課題の整理からPoC設計、運用設計まで、私たちメディアプラスが一緒に進めます。

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